★最初から読む『(1)▲三頭山(みとうさん)へ行く』
『(2)▲ブナの路から三頭山頂をめざす』 ====================================== (3)▲三頭大滝から、数馬の湯でほ〜っ⋯ ====================================== 三頭山頂にて、素晴らしい景色を堪能し、そこそこお腹も一杯になって、 寛ぐ頃・・・・ 私達が、びっくり仰天の光景がありました。 ある山歩きのグループ・・・の1人の男性が、頂上へ上がって来て、 大きな声で、みんなに問いかける声。 『大滝へは、どうやったら行けますか〜〜?』 ・・・なんで驚いたかと言うと、この人たちは、地図さえ持たずに山に入って来たのか?・・・という、無謀さに・・・。 しかも、1つのパーティとして、数人の仲間たちを引き連れているようなのです。 低い山かも知れないけど、なんて無責任で、危険なのか?山を舐めちゃイカンよ〜! ・・・そう思ったのでした。・・・それとも、私達の気が小さすぎるのか? そんなことを話ながら、私達は次の場所に移動することに・・・ ↑<避難小屋>・・・こんな所にあるってことは、そんなことが起こりうる⋯ってことでしょうかね?中へは入りませんでしたが・・・ 9月の台風の残した傷跡が、まだまだ、全面回復していなくて、 ムシカリ峠からブナの道を通って三頭大滝への近道が通れずに、そのまま <深山の路>をぐるりと巡って<石山の路>へ入り、 ようやく、滝近く・・・・・ 途中川を渡るところ、、、コレが、川??川の名残り?? そして、やっと辿り着きました〜〜!! <三頭大滝>の滝見橋・・・結構長い橋? 残念ながら、紅葉も無くちょっと、殺風景でもありましたが、大滝と言うだけあって 滝つぼが、遥か底の方に小さ〜〜く見えてます。 ・・・・と、ここで〜〜! 親子で来ていた人たちがいたんだけど、その子供達がドタバタドタバタ★★★ 橋がガクガク・・揺れまくり〜〜〜〜!!勘弁してほしかったです。 危険だし、、、親は注意もしないし、、、うるさいし、揺れてこっちも怖いし。 コレで子どもが事故を起こしたら、この親達は、きっと自分達のせいでなく、 東京都のせいにするに、違いありません。 ちょっと、ムッとしながら、滝の鑑賞・・・落ち着かず・・・ なんとか、大滝を堪能した私達は、ラストの温泉に向けて歩きだしました。 そこからも、結構険しく、はるかに見渡す山、、だけど人里近いこと・・ 山から麓近くには、ウッドチップを敷き詰めたような遊歩道があり、 荒い山道を歩いた脚をホッとさせてくれました。 ・・・とはいえ、途中のみちみち、(あ!ここはトレランによさそうだな〜)なんて 走ることも考えたりしてた私達、、逆に走りにくそう〜〜!なんて、言いたい放題! ↑麓の方が、紅葉残ってました。なんで、頂上が枯れて、麓が残ってるのか? と、あとで聞けば、他の地方もそうだったらしく、今年の残暑が厳しかったため 『夏枯れ』だったらしいのです。道理で、チリチリに葉っぱが縮んでた! さて、やっと温泉『数馬の湯』に到着。あまりここは風情がありませんが⋯⋯ 書き忘れてましたが、実は、都民の森のバス停から、数馬の湯の近くまでは <無料バス>もあります。有料バスは、すぐ前まで行くのですが、無料バスは ちょっとだけ歩きます。そうね・・・7分くらいかな〜〜?? ここって・・・・昔は番小屋だったんだ〜〜〜〜!!!! ちょっと歴史を感じる温泉です。。この日も風呂上がりに、、一杯グビッ⋯ お疲れさまでした〜〜!! 【完】 ==================================== ★最初から読む(1)▲三頭山(みとうさん)へ行く
by e-ku-bo
| 2007-12-13 21:09
| △山歩き
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