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ワヤンとガムラン♪

インドネシアのジャワ島東部のワヤン・・・。演じるのは日本人のワヤン一座<クルタクルティ>。目黒のインドネシア料理店『cabe』(チャベ)にてランチ付きイベントを楽しみました!
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私がワヤンを見たのは、もう10年以上前だったと思うけど、その時は、影絵の方でした。今回、すぐ目の前で繰り広げられるワヤン。とてもとても、面白かったんです。

1つは、日本語で語られ、わかりやすい脚本だったこと。もう1つは、影絵でない方で見られて、その人形遣いの巧さがすごく興味深くて面白かったこと。思わず、食い入るように見てしまいました。

また、その道具というか、ウチワのようなモノ・・・名前を友人に聞いたけど忘れた〜!牛革でつくられ、透かし彫りが入っている・・・の役割、何枚もあるけど、建物だったり、自然を表わしてたり、距離・空間・時間・・・影と動きでいろんな表現をされていることの、新たな発見というか。

人形もやはり影絵ができる透かし彫り。作りが面白く、動く腕の関節と操作する棒の、一見単純なしくみで、かなりアクティブに動く。影絵だと、さらに、大きさが自由自在で、臨場感が溢れるものになる訳です。


また、独特の楽器の音声も面白くって、どんな楽器か不思議な音色のもありました。(結局、正体不明!)
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童心に還ったと言うより、エンタテイメントとして、大いに刺激された人形劇でした!!
by e-ku-bo | 2009-08-30 22:33 | できごと日記
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